「孫の写真を見て貰いたい」「高齢の親にスマホをプレゼントしたい」
というように、親に格安スマホを持ってほしいという方も多いのではないでしょうか。
これからの時代、シニア世代(高齢者)の方も格安スマホを使いこなしていく必要があります。友人や子供あるいは孫と連絡をとる手段として、スマホはいまや必須のアイテムと言っても過言ではないでしょう。
でも、「スマホの使い方をいちから教えるのは大変だし・・・使いこなせるかな~」「月々のスマホ代も年金暮らしの親には厳しいかな~」というふうに不安に思う方が大半だと思います。
確かに数年前なら使いこなすのが難しいスマホもありましたが、今はシニアでも使いやすスマホがたくさんあるから安心してください。さらに今は、家計の負担にならない料金でスマホをもつことができる時代です(格安スマホ、格安SIM)。
この記事では、シニア向けに必要なスマホの機能や特徴について徹底的に調査した後におすすめの格安スマホランキングを発表します。
Contents
シニアがスマホを持つにあたり不安がたくさん・・・すべて解決!
シニアがスマホを持つのをためらうのは何故でしょうか。
ここではシニアがスマホを持つ不安を洗いざらい挙げて、その不安をどうすれば解決できるのか検討してみます。
- 月々料金が高い
- 操作が難しそう
- 手続きが難しそう
スマホを持つときの不安は、上記の3点に集約されます。逆に言えばこの3点をクリアにすればスマホを喜んで持って頂けるのではと思います。それぞれの不安について詳細をチェックしていきましょう。
不安1:スマホは月々の料金が高い→格安SIMで解決
確かに、数年前までは、スマホの月々料金は高かったです。ガラケーと比較すると、どうしても月々の料金が高くなってしまうので、ためらってしまうことが多かったです。
現在でも、大手キャリア(docomoやau,softbank)でスマホを契約すると月額6,000円-10,000円は普通に搾取されます。
しかし、今では「格安SIM」と呼ばれる大手キャリアの回線を借りて運営する会社がたくさんあります。
格安SIMと聞くと、「料金が安くても何か悪いことがあるんじゃないの?」と不安に思う方もいると思いますが、サービスの質も高く自信を持っておすすめできる格安SIMがたくさんあります。
格安SIMであれば毎月2,000円-3,000円程もあれば、スマホを持つことができます。私も格安SIMを契約していますが、月々1800円程しか支払っていません。
スマホが高いという不安は格安SIMを契約することで一発で解決できそうですね。
不安2:操作が難しそう→サポート抜群の携帯会社
長年、ガラケーを使っていると、どうしてもスマホ操作が難しそうに見えてしまいます。でも実は、スマホ操作の方がユーザビリティ(ユーザが直感的に操作できるかどうか)は抜群に高いんです。
人は慣れると、いくら”使いにくいモノ”でも、知らない間に”使いやすいモノ”に変わっていきます。慣れを考慮せずにガラケーとスマホのユーザビリティを比較すると、圧倒的にスマホの方が上という調査結果があります。
とはいっても、年齢を重ねれば重ねるほど新しい物を使いこなすのは難しいものです。初めて、スマホを使うときは、誰かに教えてもらいながら操作を覚えるのがベストでしょう。
しかしながら、親世代のシニアにスマホを持ってもらっても、「だれがスマホの操作方法を教えるのか」という大きな問題に直面します。近くにお住まいの方であれば少しずつ教えてあげることもできますが、遠くに住んでいる方は、なおさらどうすればいいのかわかりませんよね。
でも心配する必要はありません。格安SIMの中には、このような方に向けて手厚いサポートをしてくれる会社が存在します。後ほど発表する格安スマホランキングで紹介しますが、操作方法含めて無料でサポートをしてくれる会社があるので、安心してください。
不安3:手続きが難しそう→手続きも簡単な携帯会社
スマホに乗り換えるにあたって、手続きが面倒じゃないかな?と不安な方も多いと思います。
格安SIMを契約するにはインターネット上で手続きを行う必要があります。インターネットさえ使える方であれば、誰でも簡単に手続きを済ますことができます。
おそらく、このページを読んで頂いている方であれば、何も心配することはありません。もしも親世代の方がインターネット環境を持っていらっしゃらない場合は、代わりに申し込んであげるのが一番よいでしょう。
シニア世代が契約すべき携帯会社の条件 まとめ
以上のことからシニア世代が契約すべき携帯会社の条件をまとめておきましょう。
■料金が安い格安SIMであること
■サポート体制抜群の携帯会社
■手続きが明瞭な携帯会社
以上が必須の条件です。
シニア向けのスマホに本当に必要な機能って?
このブログ以外でも色々な記事でシニア向けスマホって紹介されていると思います。でも、本当にシニアのことを考えておすすめしている記事は多くありません。ここではシニアにとってベストなスマホを考察していきます。
シニアのスマホ普及率って?
まず、シニアのスマホ所有率が実は年々高まってるという話をしておきます。
MMD研究所が調査したシニア世代のスマホ普及率を示します。2012年には、12.7%だったシニアのスマホ利用が、2015年には30.2%、2018年には61.5%まで増加しています。
年10%ずつぐらいは増加しているので、このままいけば3年後の2022年には、90%近くまで普及することが考えられます。
もはや、子供~シニア世代まで幅広い年代の人たちがスマホを当たり前に持つ時代が来ているのです。シニア世代の方には少しでも早い段階でスマホを利用して慣れて頂きたいものですね。
シニア世代にとってのスマホの使い方
シニア世代のスマホの使い方を知らなければ、必要な機能がわかりません。ここではシニア世代は、いったいどのようなスマホの使い方をするのか解説します。
- 孫の写真や動画を共有する
- 友人や知人と通話やメール
- カメラでいろいろ撮影する
孫の写真や動画を共有する
シニア世代がスマホを持ち始める大きな理由の1つとして、「孫の写真や動画が観たい」というものです。
今の時代、お孫さんが遠くにいてなかなか会えないという方も多いでしょう。そんな時に、スマホ1つあれば、いつでもお孫さんの写真や動画を共有することができます。「孫の成長がみたい」、または、「親に孫の成長を見てほしい」という想いがスマホを持ち始める理由になるのです。
最近はアプリ1つでリアルタイムに、孫の写真や動画を共有できるので、非常に便利ですよね。
友人や知人と通話やメール
シニア世代も若い人と同じように通話やメールを使います。通話だけでも、スマホを持つ意味はありますが、やはりメールまで使えると格段にコミュニケーションの質があがります。
相手の状況を考えずに使えるメールだからこそ、頻繁に、こまめにコミュニケーションをとることができます。
通常の電話だと通話料金が高額になってしまいますが、LINEの通話だと無料で長時間の通話を楽しむことができるので、安心して使えます。
カメラでいろいろ撮影して楽しむ
若い人だけでなくシニア世代の方もスマホのカメラを頻繁に使います。
今はデジタルカメラわざわざ持ち運んで撮影することは少なく、孫の写真や、花見の写真、お出掛け先での写真、すべてスマホのカメラで撮影する方が大半です。
画質がいいカメラを備えたスマホがあると、楽しみながらスマホを持つことができます。
シニア世代のスマホに必要な機能 まとめ
以上から、シニア世代のスマホに必要な機能をまとめておきましょう。
孫の写真や動画を共有するには、視認性に優れた大画面のディスプレイが必要ですし、通話やメールをお手軽につかえることも大事です。また、綺麗な写真を撮れる高画質カメラも必須ですね。
■視認性に優れた大画面ディスプレイ
■通話やメールを簡単に行える
■高画質なカメラ機能
それではおすすめの格安スマホランキングを発表します。
シニア向けスマホ1位:TONEモバイル
シニア向けのスマホとして最もおすすめするのがTONEモバイルです。
TONEモバイルはスマホを使ったことがない初心者の方にも安心して始められるように万全のサポートを提供しています。
早速、TONEモバイルのおすすめポイントをチェックしていきます。
わからなくても大丈夫。最強の無料サポート
TONEモバイルなら、わからないことがあっても電話をすれば丁寧に回答してもらえます。電話サポートはもちろんのこと、各種アフターサービスが充実していますので、その一端をご紹介します。
オペレータがによる電話サポートが年中無休対応
スマホの使い方はもちろん、プラン変更など手続き関係全般に関して、年中無休サポートしてもらえます。
手続き関係の書類を調べてどうするんだろーと悩む必要もなくオペレータに電話すれば、質問や要望を迅速かつ丁寧に対応してくれます。
遠隔リモートサポート対応
電話サポートだけでは、実際にスマホをどう操作したらよいのかわからないことも多いですよね。そんな時は、オペレータがあなたの代わりにスマホを遠隔操作しながら丁寧に教えてくれます。これは後述するTONEオリジナル機種限定のサービスです。
無料のスマホ教室も開催
TONEモバイルでは、無料のスマホ教室を随時開催しています。写真の撮り方やアルバムの作り方など便利なテクニックを知りたい方はぜひ参加してみましょう。
以上のようにTONEモバイルは他の格安SIMよりも圧倒的にアフターサポートに力を入れています。「今さら恥ずかしくて聞けない」そんなスマホの質問や疑問をTONEモバイルは歓迎しています。
月額たったの1000円でスマホが持てる!
TONEモバイルの料金プランは格安SIMの中で最もシンプルです。料金は下記の通りです。
データSIM(SMSなし) | データSIM(SMSあり) | IP電話オプション付き | 090音声オプション付き | データ容量 (500kbps~600kbps) |
|
---|---|---|---|---|---|
基本プラン | 1000円 | 1100円 | 1500円 | 1950円 | 無制限 |
TONE SIM (for iPhone) | 1500円 | 1600円 | 2000円 | 2450円 | 無制限 |
大きく分けて上の行の「基本プラン」と下の行の「TONE SIM (for iPhone)」プランがあります。
スマホ端末にAndroidを使う方は「基本プラン」を、スマホ端末にiPhoneを使いたい方は「TONE SIM (for iPhone)」を選択してください。(どちらが良いかは後述します。)
基本プランであれば月額1000円でスマホを利用することができます。データSIMのみなので、電話番号は持つことができませんが、LINEでの通話やメッセージは問題なく利用できます。
ただし、他社で使っているガラケーから電話番号そのままで乗り換える場合は、090音声オプションを付けるのを忘れないでください。いざというときのために電話番号を持っていた方が良いと思います。音声オプションを付けても1950円と非常に安いですね。
また、TONEモバイルすべてのプランで、データ容量無制限なので、好きなだけインターネットに接続できることも特徴です。容量オーバーして多額な料金を支払うようなことも生じないので安心して使うことができます。
TONEオリジナル機種「TONE e19」が最高におすすめ
2019年現在、TONE限定のオリジナル機種には、「TONE m17」と「TONE e19」があります。どちらも、スマホ初心者に優しいスマホですが、シニア世代には2019年3月に発売された「TONE e19」をおすすめします。
TONE e19
本体価格 19,800円
分割払い時 約825円×24回+分割手数料
サイズ | 73.2(W)×153.4(H)×8.6(D)mm |
重さ | 約166g |
画面サイズ | 5.93インチ |
カラー | ホワイト |
CPU | Snapdragon 450(1.8GHz オクタコア) |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
カメラ | メインデュアルカメラ:1200万画素+500画素 インカメラ:800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
TONE e19は、19,800円とスマホとしては格安で提供されていますし、何といってもコスパが抜群です。スペックの割に価格がかなり安いです。
- 画面サイズが5.5インチの大きく視認性が抜群
- スマホ初心者に優しいホーム画面
- デュアルカメラを搭載していて、ノイズが少ない美しい写真が撮れる
上記のようにシニア世代におすすの機能が詰まっていて、文句のつけようがありません。「TONE e19」コスパにこだわっているため、他機種展開はせず、色はホワイト1色となります。
シニア向けスマホの筆頭候補であるTONEモバイルの「TONE e19」をぜひ検討してみてくださいね。
TONE e19の詳細をもっと知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
続いて第2位の発表です。
シニア向けスマホ2位:LINEモバイル
シニア世代におすすめの格安スマホ第2位はLINEモバイルです。
TONEモバイルに比べればサポートは劣りますが、月々の料金の面で優位性があります。
では早速、特徴をチェックしていきましょう。
毎月の料金が500円~と格安SIM最安レベル!
LINEモバイルの一番の特徴はその安さです。
LINEフリープラン
データ容量 | 月額基本料金 | |
---|---|---|
データSIMのみ | 1GB | 500円 |
データ+SMS | 1GB | 620円 |
データ+SMS+音声通話 | 1GB | 1200円 |
LINEコミュニケーションフリープラン
データ容量 | 月額基本料金 | |
---|---|---|
データ+SMS | 3GB | 1110円 |
5GB | 1640円 | |
7GB | 2300円 | |
10GB | 2640円 | |
データ+SMS+音声通話 | 3GB | 1690円 |
5GB | 2220円 | |
7GB | 2880円 | |
10GB | 3220円 |
LINEモバイルの料金プランには「LINEフリープラン」と、「LINEコミュニケーションフリープラン」の2つがあります。
両プランとも、LINEに関わるデータ通信量がフリー(無料)のプランとなります。LINEモバイルは、LINEの運営会社でもあるのでLINEに関わる通信量を無料にできるんですね。他社にはないメリットになります。
LINEコミュニケーションフリープラン関しては、LINEだでなくLINE以外のSNS(Instagram,facebook,twitter)も通信量がフリー(無料)となるプランです。
シニアが持つスマホならLINEフリ―プランがおすすめ
料金プランがいくつかありますが、シニアが持つのであれば以下のプランが一番おすすめです。
- LINEフリ―プラン(データSIM+音声通話) 1GB:1200円
このプランであれば、わずか1200円で080/090の電話番号を持つことができます。他社で使っているガラケーからも電話番号そのままで乗り換えることができます。
TONEモバイルで音声付きのプランだと1950円ですから、LINEモバイルの方が料金が安いですね。料金面での安さはダントツです。
サポートも充実している!LINEサポートあり!
TONEモバイルほどではありませんが、LINEモバイルも格安SIMの中ではサポートに定評があります。
サポートは以下の3種類があります。
- 電話サポート
- メールサポート
- LINEサポート
電話サポートやメールサポートは、一般的なサポートですね。LINEモバイル契約後に、手続きなど不明点があれば質問することができます。
一方、LINEサポートはLINEモバイルならではのサービスで、LINEのトークでオペレータへ問い合わせすることができます。
下図のようにLINEモバイル公式アカウント内で「いつでもヘルプ」に接続することで、24時間365日トーク上で気軽に問い合わせすることができます。
LINEモバイル シニア向けおすすめ機種
LINEモバイルでは、スマホ機種の種類が多くいくつかの中から選ぶことができます。ここでは、最もおすすめのスマホを1つ紹介します。
arrows M04
本体価格 32,800円
分割払い時 約1417円×24回+分割手数料
サイズ | 71(W)×144(H)×8.0(D)mm |
重さ | 約148g |
画面サイズ | 5.0インチ |
カラー | ホワイト,ブラック |
CPU | Snapdragon 410(1.2GHz クアッドコア) |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
カメラ | メインカメラ:1310万画素 インカメラ:500万画素 |
バッテリー | 2,580mAh |
arrows m04は、32,800円とスマホとしては平均的な価格ではありますが、シニア向けの機能が多く使いやすい特徴があります。
- 防水対応で丸洗い可能 かつ 落下時の耐衝撃性高い
- かんたんセットでアプリ操作がわかりやすい
- カメラもくっきりと綺麗に撮影できる
まず、本体が頑丈です。防水性能に優れているので、汚れてもハンドソープで丸洗いすることができます。また、耐衝撃性に優れているので手を滑らせてスマホを落としても壊れにくいという特徴があります。
そして、日本製(富士通製)ならではの機能が「かんたんセット」です。下図のように、よく使うアプリをホーム画面に集めるだけでなく、文字の視認性にも優れた画面を提供してくれます。
とても見やすく、操作に迷わないように設計してくれています。その他にも拡大鏡機能や、文字を大きくする機能など、シニア向けの機能が大変充実しています。
また、カメラ機能にもこだわっており、広角に撮影できるので、風景写真もきれいに撮影できますし、くっきりとした綺麗な写真を残すことができるのも特徴の1つです。
料金面を優先するのであればLINEモバイル一択です。ぜひ検討してみてくださいね。
*↑期間限定キャンペーンで月々料金が3か月300円に!
シニアがスマホを持つときの疑問や注意点
シニアにおすすめの格安SIMと格安スマホを紹介しましたが、最後によくある疑問や注意点について解説しておきます。
機種はiPhoneかAndroidどっちがいい?
iPhoneかAnroidどちらがいいか、という質問ですが、正直、どちらを選んでも問題ありません。昔はiPhoneの方が、使いやすかったのですが、今はAndroidの方が追加やすいぐらいに進化しています。
特にAndroidの場合、シニア向けのアプリなどをインストールして、ホーム画面をシンプルにするなど、その人に合うようにカスタイマイズして使いやすくすることができます。
ただ、1点覚えておいてほしいのは、AndroidあるいはiPhoneのどちらかを初めてのスマホに選ぶと多くの人が、次に機種変更するときも同じメーカを選ぶということです。
つまりAndroidを選んだら次の機種もAndroidを選ぶし、iPhoneを選んだら次の機種もiPhoneを選ぶということです。
また、周囲に教えられる人がいる場合は、その人と同じものを選ぶのが良いかと思います。教えるときに教えやすいですからね。
TONEモバイルに関して言うと、AndroidとiPhoneで月々の料金が異なるので、迷わずAndoid(TONEオリジナル機種)を選びましょう。
SNSありなしって何?LINEは使える?
格安SIMのデータSIM料金プランには、SMSありとSMSなしがあります。音声通話SIMの場合はデフォルトでSMSありとなります。
SMSとはショートメッセージのことで、メールでなくてもメッセージが送れる仕組みです。ただ、現在のSMSの使い方は、SNSの認証に使うことが大半です。
LINEなどを使用するにあたって、認証が必要になります。その際にSMSを利用します。ですので、基本的にはSMSはありを選択しましょう。
SMSなしで認証する方法もあるのですが、少しややこしいので迷うのであれば月々100円プラスにはなりますが、SMSありを選択しておいた方が無難です。
格安SIMの支払い方法は何がある?
月々の料金は、TONEモバイル、LINEモバイルともにクレジットカードで支払う必要があります。
もし、クレジットカードがなくて、口座振替で支払いたいという方は下記の楽天モバイルがおすすめです。一度チェックしてみてください。
まとめ
以上、親世代のシニア(高齢者)におすすめの格安スマホを紹介しました。
ドコモなど大手キャリアからもシニア向けのスマホ(らくらくスマートフォン)が発売されていますが、料金がかなり高いことがネックです。
今回紹介しました、TONEモバイル、LINEモバイルなら、月々の料金をぐっと節約することができます。それでいて、機能面、サポート面で大手キャリアに引けをとりません。
手厚いサポートが必要であればTONEモバイルを選択するのがおすすめですし、それよりも月々の料金を少しでも抑えたいという方はLINEモバイルがおすすめです。
これからスマホを持つ年齢層はますます高くなっていきます。「もう年だからスマホは無理かな・・」などと諦めずに一度使ってみましょう。
想像している以上に、今の格安SIMは安くてサポートが丁寧です。安心してスマホデビューして頂きたいと思います。