IIJmioを海外で使う方法を解説!海外ローミングの料金は?


IIJmioを海外で使う方法

「人気の格安SIM、IIJmioを海外で使用することはできるのか?」「旅行や出張など、海外でスマホを使う場合にIIJmioはお得なのか?」このような疑問をこのページでは解決します。

また、お得に海外で、スマホをインターネットに接続する方法についても徹底解説します。

結論:IIJmioは海外利用できるのか?

IIJmioは、海外で使えるのか、まずは結論を発表します。

IIJmioの海外利用まとめ

  • IIJmioでは、音声通話は海外利用できる(海外ローミング対応)
  • IIJmioでは、データ通信は海外利用できない

これだけでは、詳細が分からないと思いますので、音声通話とデータ通信それぞれに分けて、説明していきます。

IIJmioの音声通話は海外ローミングに対応!

「海外ローミング」とは、国内で契約している携帯電話を海外でも利用することを指します。「国際ローミング」とも言いますが、まったく同じ意味です。

IIJmioではこの海外ローミングに対応していて、海外でも音声通話を行うことができます。海外で利用するにあたって、特別な設定や申し込みは不要です。ただ、いくつか注意しなければいけないことがあります。

 ◆海外音声通話の注意点まとめ

  • 日本に発信→国番号を忘れるな
  • 通話を受けた側(着信)も通話料金が発生
  • 海外ローミングの料金は地域によって異なる

日本に発信→国番号を忘れるな

日本に電話をする場合には、相手先の電話番号の先頭に+81を付加する必要があります。例えば相手先の電話番号が「08013572468」の場合、「+8108013572468」という番号で発信することになります。

通話を受けた側(着信)も通話料金が発生

また、海外では、着信時も通話料金が発生します。国内での通話は、発信者のみに通話料金が加算されますが、海外では着信時も通話料金が発生します。

海外ローミングの料金は地域によって異なる

海外での通話料金は、地域によって異なるため、あらかじめチェックしておきましょう。地域によって、料金差が激しいので、場合によっては非常に高額な通話料金となってしまいます。例として、代表的な国の通話料金を以下に示します。

[韓国]

韓国通話料金

[アメリカ]アメリカ通話料金

[イギリス]

イギリス通話料金

通話料金については、以下のリンクより調べることができます。IIJmioでは、ドコモ回線とau回線を提供しているので、契約している回線に応じて、料金をチェックしてください。

mioモバイル タイプDをご利用の場合

NTTドコモのホームページ「MVNO様のサービスをご利用される方へ」を開きます

「海外でつかうときの通話・通信料・サービスエリア検索」からご確認ください

mioモバイル タイプAをご利用の場合

KDDIのホームページ「MVNO様のサービスをご利用される方へ」を開きます

「海外で使う (au世界サービス)」からご確認ください

IIJmioのデータ通信は海外では使えない

IIJmioに限らず、他の格安SIMでも同様ですが、海外ではデータ通信を行うことができません。

では、海外でのデータ通信はどうすればいよいのか?というと、以下2つの選択肢があります。

  1. 海外トラベルSIMを購入する
  2. モバイルWiFiルータをレンタルする

これらの詳細を次の節で説明していきます。

海外でデータ通信を行う方法

海外でデータ通信を行う二つの方法をこれから説明していきます。

1.IIJmioの「海外トラベルSIM」に申し込む

海外トラベルSIMの料金は以下のようになっています。

海外トラベルSIMの料金

申し込みにあたり、初期費用として、3000円が必要となります。データSIMの場合は、さらに、スタートパックの料金として、3850円が加算されます。音声付きのスタートパックの場合は4600円が加算されます。

スタートパックの中身は以下のようになっています。

海外トラベルSIMの仕様

データSIMの場合は500MB、音声付きの場合は通話時間30分が付いてきます。

以上のようになかなかの料金ですが、日本でSIMカードを受け取って、海外で使うだけですので、手続きが楽という利点があります。また、

音声付きSIMに関しては、地域(国)によらず一律30分通話ができるというメリットがあります。国によっては、お得なSIMです。

IIJmioの海外トラベルSIMへのリンク

2.モバイルWiFiルータをレンタルする

2つ目は、モバイルWiFiルータを日本でレンタルする方法です。

モバイルWiFiルータのレンタル手続きは、すべて日本で行うことができます。私がいつも使っているおすすめのモバイルWiFiルータは、「Global WiFi」です。

WiFiルータは、空港内で借りることができるので、出発直前に空港でルータを受け取って海外へ出発。海外から帰国した際に、再び空港内でWiFiルータを返却することができます。

返却時は、ポストのような袋に放り込むだけで済むので、手続きが非常に簡単です。料金については、地域やレンタルする期間によって異なるので下記のサイトでチェックしてみてください。

グローバルWiFiなら、海外トラベルSIMと比べて、料金がかなり安く済みますし、経済的です。ただ、WiFiルータを持ち運ばなければならないというデメリットはあるので、持ち運びがイヤな方は、海外トラベルSIMに申し込みましょう。

まとめ

IIJmioは、海外での音声通話(海外ローミング)はできますが、データ通信は行うことができません。

データ通信を海外で行うには、「海外トラベルSIM」に申し込む方法と、「グローバルWiFi」でWiFiルータをレンタルする方法の2つの方法があります。WiFiルータであれば、パソコンなどもインターネットに接続できるので、出張する方には必須だと思います。一方、海外トラベルSIMなら、ルータなどの手荷物なしで旅ができるメリットがありますね。

ご自分にあった方法で、海外でのインターネット環境を充実させてくださいね。少しでもこの記事をお役に立てれば幸いです。