DMMモバイル(DMM mobile)を契約したけど、「データ容量をもっと増やしたい!」とか、反対に、料金を節約するために「データ容量を減らしたい!」という方も多いと思います。自分のデータ使用量に応じて、月々のデータ容量プランを見直して変更することは、月々の料金を節約する上でとても重要です。
このページでは、DMMモバイルで料金プランを変更する方法を徹底的に解説してきます。案外、簡単にプラン変更できますよ。
DMMモバイルのプラン変更方法は簡単!
スマートフォンからサクっと行う方法を説明しますね。PCでも同様な手順ですので参考にしてくださいね
データ容量を変更する方法
- DMMモバイルの公式サイトのマイページにアクセスしましょう。
- ユーザID(契約時に登録したメールアドレス)とパスワードを入力します。
- 画面左上のメニューから、「ご契約内容の変更」をタップします。
- 「通信容量を変更する」をタップします。
- 希望するデータ通信容量を選択して、「変更内容を確認する」をタップします。
- 最後に、「変更予約を申し込む」をタップして完了です。
以上が、DMMモバイルのデータ容量を変更する方法でした。
また、DMMモバイルのマイページでは、データ容量の変更以外にも、SIMカードの追加やデータSIMから音声通通話SIMへの変更も申し込むことができます。
ただし、データSIMから音声通話SIMに変更する場合は、本人確認書類の提出が必要となるので、あらかじめ運転免許証などの準備をしておきましょう。
DMMモバイルのプラン変更のタイミングはいつが良い?
DMMモバイルのプラン変更はいつでもできる!
DMMモバイルのプラン変更は、いつでも行うことができます。利用状況に合わせて、プランを気軽に変更できます。
プラン変更を申し込んでから、実際に適用される時期は?
プラン変更はいつでも申し込むことができますが、実際に、変更後のプランが適用される時期は、下記のように申し込む日によって変わってきます。
- 毎月24日までにプラン変更の申し込みをした場合
翌月1日から新しいプランが適用されます。 - 毎月25日以降にプラン変更の申し込みをした場合
翌々月から新しいプランが適用されます。
DMMモバイルでは、このように、毎月24日までに変更の申し込みを行わないと、翌月から変更後のプランを適用することができません。忘れていて、申し込みが25日以降にならないように気をつけてくださいね
プラン変更のキャンセルはできる?
申し込みを行ったものの、やっぱり、他のプランにしたい時にはキャンセルすることもできます。DMMモバイルでは、毎月25日までにキャンセルすれば、プラン変更を取り消すことができます。
他の格安SIMでは、プラン変更申し込み後に、キャンセルできない会社もあるので、DMMモバイルは柔軟に対応してくれるのでありがたいです。
DMMモバイルのプラン変更の料金は無料!
データ容量のプラン変更に手数料が必要なこともありますが、DMMモバイルでは手数料は一切かかりませんのでご安心を。
好きな時にすぐにプラン変更を申し込むことができます。
ただし、データSIMから音声通話SIMに切り替える時や、反対に音声通話SIMからデータSIMへの切り替えの際には、手数料が発生するので注意してください。
SIMカードを変更する場合は、発行手数料が要る!
データSIM⇆音声通話SIMなどSIMカードの変更が必要な場合は、SIMカード発行手数料3000円が発生してしまいます。他にも、データSIMにSMS機能を付加する場合や、追加のSIMカードを契約する場合です。また、SIMカードのサイズを変更する場合にも発行手数料が必要となります。
プラン変更してもデータ容量は繰り越される!
データ容量のプランを変更した場合でも、データ容量の繰越しは適用されます。例えば10GBのプランを契約していて、5GBの容量が余った場合、翌月は、変更後のデータ容量+5GBを使用することができます。
プラン変更をしても、全く損をしない仕組みになっています。
プラン変更が必要な場面
これまでプラン変更について解説してきましたが、実際にプラン変更をする場面ってどんな時でしょうか。少し考えてみました。
自分の使用量にあったプランに変更したい時
一番多いケースだと思いますが、データ通信量が毎月余っちゃう場合や、データ通信量が毎月オーバーしてしまう場合に、プラン変更を行います。特にDMMモバイルの場合、データ容量に応じたプランが10種類もあるので、自分にぴったりのプランに変更することが多くなります。
データ容量が足りない場合は、プラン変更する人が多いのですが、毎月データ容量を余らせている人はそのままにしている人が多いです。毎月何GBも余らせておくのはもったいないですよ。自分のぴったりのプランに変更して、月々の料金を少しでも安くしましょう。チリも積もれば山となるです。
SMS機能を追加する時
データSIMの場合、SMS付きとSMSなしの2種類があります。当ブログでは、LINEなどの認証で必要になるので、はじめからSMS付きのSIMカードを申し込むことをお勧めしています。途中で、追加すると、3000円のカード発行手数料が発生してしまうので、できれば、初めからSMSはつけておきましょう。
容量シェアのSIMカードを追加
DMMモバイルなら8GB~20GBの大容量プランの場合、複数枚のSIMカードでデータ容量をシェアできます。もう1台タブレットにも使いたいな、という時に、SIMカードを追加で発行することが考えられます。こちらも手数料として3000円が必要となります。
データSIM⇆音声通話SIMの切り替え
はじめは、データSIMを使って様子を見て、音声通話SIMに切り替えるという人もいると思います。ただ、MNPする場合は、切り替えができない可能性が高いです。新規でもう一度契約することになるので、注意してください。
以上、プラン変更が必要な場面を考えてみました。
料金がかからないデータ容量の変更は、頻繁に行ってもOKです。それ以外の変更については、料金が発生してしまうので慎重に変更が必要が検討した方が良いでしょう。
DMMモバイルの特徴をもっと知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてくださいね。