DMMモバイルには契約者のみが使える専用アプリ「DMM mobile」アプリが提供されています。高速データ通信の残容量を確認したり、追加のデータ容量をチャージしたり、高速通信のオンオフをしたり、とアプリを導入すれば、これらのことを一瞬で設定ができます。
このページでは、DMMモバイル専用アプリのインストール方法や、アプリでできることを徹底的に説明しています。
Contents
DMMモバイルの専用公式アプリのインストール方法
DMMモバイルを契約した人は、必ず専用のアプリ「DMM mobile」をインストールしましょう。無料で利用できます。
下記のアイコンからインストールすることができます。
★iPhoneをこちらから
「DMM mobile」アプリは、Android、iPhoneの両方のスマホに対応しています。
アプリを起動してログインしよう
「DMM mobile」アプリをインストールしたら、まずはアプリを起動しましょう。初めにアプリを起動すると、DMMログイン画面が表示されます。DMMモバイルを契約した際に登録したメールアドレスとパスワードの入力が必要です。
次回以降、ログインは、自動的に行われるのでパスワードなどの入力は不要となります。起動させて、すぐにアプリの機能を使うことができます。
DMMモバイルの専用公式アプリでできること
高速データ通信の残容量
ログインすると、次のような画面が表示されます。円の真ん中に残容量が記載されています。
アプリの機能中で最もチェックするポイントだと思います。残容量がどれぐらい残っているのか、こまめにチェックして節約しながら上手くデータ通信を使っていきたいですね。
高速データ通信のオンオフ切り替え
高速データ通信のオンオフををワンタップで切り替えることができます。高速データ通信をオフにすると、200kbpsの低速通信になりますが、データ容量を全く消費せずに済みます。ですので、高速データ通信の残容量が少なってきた際に、高速データ通信をオフにすることで、データ容量を節約することができます。
200kbpsですので、通常の高速通信と比べるとかなり速度は遅いですが、 メールやLINE、テキストベースのインターネットサイトなら、それほどストレスなく使用することができます。
DMMモバイルには、バースト転送と言って、低速通信状態でも通信開始の一定データ量は、高速で通信できる機能が備わっています。そのため、比較的に低速通信でも実使用できることが多く助かります。
高速データ通信残容量検知
メニューの「高速データ通信残量検知」をタップすると、設定が行えます。これは、高速データ通信の残容量が残り20%になったら、メールで知らせてくれる便利機能です。データ容量がいつも足りなくなって困るという方は、設定しておいて、通知がきたら、データ容量を節約するようにしましょう。
データ容量の追加チャージ
メニューから「追加チャージ」をタップして、チャージ容量を選択します。
100MB:200円
500MB:600円
1000MB:1100円
1000MB:480円 *繰越なし
の4つから選択できます。
一番下の1000MBだけは翌月にデータ容量を繰越せませんが、料金的にはかなり割安です。基本的にデータ容量を追加するときは、一番下の1000MBを選ぶのがお得だと思います。
最後に、今すぐチャージするをタップします。
以上で、データ容量の追加チャージができます。
請求内容の確認
メニューから「ご請求内容確認」をタップすると、請求料金を確認できます。過去4ヶ月までさかのぼって確認できます。
DMMモバイル専用公式アプリでできないこと
契約内容の変更やMNPの手続きなどは、アプリから行うことができません。手続き関係は全て、DMMモバイル公式サイトのマイページにログインして申し込みます。
通話する方はアプリ「DMMトーク」もインストールしよう
これまで紹介したアプリ「DMMmobile」とは別に、通話料金がお得になる「DMMトーク」も必須のアプリです。
通常、DMMモバイルで通話する際の通話料金は、20円/30秒ですが、DMMトークから発信すると、半額の10円/30秒になります。DMMトークから発信しても、相手先には、通常の電話と同じように番号が表示されるので、全く問題ありません。
インストールは下記から行いましょう。
「DMMトーク」アプリの詳細は下記の記事を参考にしてくださいね。
DMMモバイルの専用アプリでできることまとめ
DMMモバイルを契約したら、まず「DMM mobile」アプリをインストールしましょう。また、通話も行う方は「DMMトーク」アプリもインストール必須ですよ。
私もアプリを使っていますが、一瞬でデータ通信の残容量がわかるので、安心感があります。「あと、どれくらい容量があるんだろう?」と思う必要もなく、快適に利用できるので、ぜひ導入してみてくださいね。